CSRの取り組み

Quiet Responsibility. 静かな責任を、日常に。

児玉和物は、派手なスローガンよりも、確かな行動を重ねる企業でありたいと考えています。
社会への責任とは、特別な活動ではなく、日々の仕事そのものの中にある。
誠実な判断と丁寧な仕事の積み重ねが、信頼と持続性を育てる。
私たちはその信念のもとに、静かに、着実にCSR経営を推進しています。

CSR経営の推進

中長期の視点から、誠実で開かれた経営を実践しています。
法令遵守と情報管理を徹底し、社員一人ひとりが誇りをもって働ける環境を整備。
さらに、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の理念を指針とし、
事業活動を通じて、環境と社会の課題解決に貢献していきます。

Compliance & Governance

透明性と信頼性の高い企業運営のために、次の取り組みを継続しています。
・コンプライアンス行動基準の制定と社内研修の実施
・弁護士・専門家によるEラーニングおよび集合研修
・社内外に相談窓口を設置し、公正な判断を支援
・顧客・取引情報の厳格な管理体制を構築

Risk & Information Management

・業務リスクを定期的に洗い出し、影響度と発生確率を評価
・事業継続計画(BCP)の策定と見直しを継続
・個人情報や機密データを4段階で区分し、適切に保護
・内部監査およびリスクアセスメントを実施し、改善を積み重ねる

Environment & Sustainability

地球に、静かな敬意を。
日々の業務を通じて、環境負荷の低減に取り組んでいます。
・省エネと節電の徹底、空調温度の最適化
・低燃費車の導入とエコドライブの推進
・本社・オフィス周辺での清掃活動
・従業員のeco検定取得支援
・梱包材・資材の再利用による廃棄物削減

小さな実践を積み重ね、持続可能な社会との共生を目指します。

児玉和物のCSR姿勢

CSRは「掲げるもの」ではなく、「続けるもの」。
整えるように、磨くように。
静かな行動が、信頼という光を生む。
それが、児玉和物の考える責任のかたちです。